★学歴・職歴を書く目的
今までに学んできたこと、経験した仕事内容を記載することで、人事担当者に「会って話を聞きたい経験の持ち主だ!」と思っていただくためのものです。
人事担当者の立場になって、『どんな学歴・職歴であれば会ってもらえるか』を意識して記述してください。
必ず「学歴」と「職歴」の両方を記載してください。
※学生の方を除く
★学歴について
- 小学校から最終学歴までを省略することなく記載してください。
省略すると、「書くのが面倒なのか」という印象を与えてしまいます。
★職歴について
- 在籍した会社名と仕事内容を期間とともに
全て省略することなく記載してください。
省略すると、「書くのが面倒なのか」という印象を与えてしまいます。
- その会社でどんな仕事をしたのか具体的に記述してください。
人事担当者は、その内容から「うちの会社に貢献できる仕事をしてくれるかどうか」を判断します。
この判断ができない場合は面談へ進めません。
- 「一身上の都合」という記述は不利
会社都合でなく、自己都合の退社の場合、「一身上の都合」と記載されていた場合、「なぜ辞めたの?」と人事担当者は疑問を持ちます。
そういった疑問を持たれた場合、面談にすら進めなくなります。
スキルアップするためなど、プラス材料になることは積極的に記述してください。
ただし、どういった点でスキルアップしたかったのかを具体的に、人事担当者が納得する内容であることが必用です。
例え、マイナスに取られそうな理由であっても正直に書きましょう。
大切なのは、それを踏まえて、どう生きているのかをPRすることです。
※「当時はそうだったが、今は違う」ということをPRすればOK。
- 欠格期間がある場合は何をしていたのかを記述してください。